雑記

お掃除ロボットは便利!今すぐ掃除機を窓から投げ捨てろ!


こんにちは。びんごです。
今やかなり実用的になってきた、
お掃除ロボット。
我が家でも導入から、約1年が経過しました。
1年使ってみて思うことを、
つらつら書いてみようと思います。

メリット

掃除からの解放

尾崎豊的なフレーズになってますが、
まさに『支配からの卒業』
といった感じです。というか、
このためにロボット掃除機を買っとんじゃい。

私の家事の優先順位としては、
洗濯>ゴミ出し>掃除
完全にこれです。

家事の中でも、腰が重いのが掃除なんですよね。
服はいつかは洗わないと、
使用するストックがなくなりますよね。
それは困る。

ただ、掃除って
『どこまで我慢できるか』という、
耐久レース的な側面があると思います。
人を呼ばない限り、誰も家の中見ないし。

差しあたって困ることが少ないため、
自分が許容できる限り、
いつまでもしなくて良いものなわけです。

実際は私は虫嫌いなので、
流石にいつまでも放置出来ませんでしたが、
洗濯と違って明らかに、
頻度は少なくなってました。

それがロボット掃除機を使えば、
床清掃から解放されます。
流石に水回りは無理ですけどね。

このついつい後回しにしてしまう、
夏休みの宿題のような、
面倒くさい家事のストレスがなくなるのは、
良いものですよ。

「休日は掃除するぞ」と決意するも、
仕事の疲れから、「やっぱ休日は寝たい」と
溜まった埃をついつい放置し、
ストレスを感じながら
眠ることが無くなります。

モノが少なくなる

何故かというと、原理は単純ですが、
ロボット掃除機が自由に動くために、
床の障害を取り除く必要があるからです。

物が多いということは、
清掃面積の縮小を意味します。

決して安くない
ロボット掃除機を導入したのに、
清掃出来るのが、
狭い範囲だともったいないです。

まれに、障害物(コードなど)に引っ掛かり、
家を出るとき出動したロボット掃除機が、
電池切れで息絶えていることがありますので、
その予防としても、
床に物を置かなくなります。

結果、家が綺麗になります。

ロボットに働かされる人間・・・。
SFみたいな話です。


デメリット

高価

価格の高さは否めません。
最も有名なロボット掃除機だと思われる
『ルンバ』では、
現在の最安モデルが、定価39,800円・・・。

エントリーモデルとして知られる、
『Anker Eufy(ユーフィ)』でも、
18,990円します。(2022年9月)

我が家は
ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+』
というロボット掃除機を導入しております。
セール中だったため、
52,360円で購入出来ました。
現在の価格、69,800円・・・。

いや高いのよ!

ゴリゴリの高嶺の花です。
というか今、ECOVACS7万円もするのかよ。

狭い家には不向き

清掃される面積が少なければ少ないほど、
費用対効果は低くなります。

ただ、一人暮らしの1ルームでも、
ロボット掃除機が通れる、
脚付きの家具が多かったり、
水回りまでバリアフリーとかであれば、
導入するメリットがあると思います。

 

まとめ

我が家では、ロボット掃除機を導入してから、
普通の掃除機の出番が、皆無になりました。

最近、妻が本気で、
掃除機の破棄を考えています。
(窓から捨てたりしませんよ)

水回りの床や、ロボット掃除機が入れない
家具の下などは、
クイックルワイパーで事足りています。

機種選びや環境づくりなど、
考えなければならないことはありますが、
是非、導入してみてください。
おススメです。


                             以上!!!