観光

進撃の巨人!作者の出身地(大分県日田市)に聖地巡礼!

こんにちは。
びんごです。
5月に人気漫画『進撃の巨人』の作者である、
諫山創(いさやまはじめ)先生の出身地、
大分県日田市に行ってきました。
今回はそのレポートを書いていきます。

出身地

『進撃の巨人』作者の諌山先生は、
大分県日田市(旧大山町)の出身で、
大山町は日田市に編入合併されましたが、
日田市大山町として、
現在も地名が残っています。



聖地巡礼

進撃の巨人ミュージアム

 所在地:〒877-0201
     大分県日田市大山町西大山4106

営業時間:平日 9:30~16:00
     土日祝日 9:30~17:00
     不定休

電話番号:0973-52-3630

 入場料:無料

道の駅 水辺の郷おおやまと
同じ敷地内にあります。

無料なのは嬉しいですね。
道の駅にも寄れます。

後ろから巨人のように覗ける壁がありました。
妻が目を見開いて覗いてました笑
入口では進撃グッズや、
日田市の名産品の販売が。


リヴァイ兵長とエレンがお出迎えです。

館内は撮影OKで、
展示もバシバシ写真撮りました。

一番最初のネームや、
諌山先生のデスクの再現など、
入場無料で広くはありませんが、
展示のボリュームが凄かったです。

梅干しが名産品ということで、
1つ買ってみました。
非常に遊びの無い酸っぱさでした笑

大山ダム 進撃の巨人銅像

進撃の巨人ミュージアムから
車で6分程度の場所に、
実際のダムを、劇中の『壁』に
模した場所があります。

所在地:〒877-0201
    大分県日田市大山町西大山2008-1

営業時間:8:30~17:00
     土・日・祭日
(下流広場は365日開放)
※今回訪問したのが下流広場です。

電話番号:0973-52-2445

少し狭い道を行くことになります。
途中看板がありますので、
それに従って進みましょう。

大山ダムです。でかい。
今回は行ってませんが、
上も歩けるようになっているようです。


駐車場からダムの真下まで、
5分ほど坂道や階段を歩きます。
暑かった~。


すると、エレン・ミカサ・アルミンの
銅像が出現します!


ダムと撮るとこんな感じ。
なるほど『壁』だわ笑


諌山先生の手形もありました。
銅像の作成過程も、
ミュージアムで紹介されていました。



日田駅前広場

日田駅前広場に、
リヴァイ兵長の銅像があるのですが、
ちょうど『日田川開き観光祭』という
お祭りと重なり、
近隣駐車場が無かったため、
目の前を通過するのみになりました笑

画面中央がへーちょです笑

ちゃんと撮影すると、こうなります笑
(画像:進撃の巨人ミュージアム)

豆田町

江戸時代の城下町の雰囲気が、
数多く残る豆田町(まめだまち)は、
諌山先生の高校時代の
通学路だったそうです。

それはもうこじつけやろって感じで、
現地では進撃色は全くありません笑

ただ、レトロな街並みが楽しめますし、
お店もたくさんあります。

日田まぶし 千屋

本当は名物の鮎が食べたかったんですが、
そのお店が休業に入っており、
食べられませんでした。
そこで近くに有名なうなぎ屋さんが
あるということで、
急遽、『日田まぶし 千屋』へ。

うなぎ大好きな私は、日田まぶし(大)を注文。
4,600円(込)!!
並は3,500円(込)です。
うまかった~。

日田駅から車で、5分程度です。
リヴァイ像の後に来ても良いですね。

この他にも『進撃の巨人カフェ』や、
諌山先生が高校の時に、
アルバイトをしていた
『焼きそば屋さん』など、
ミュージアムのホームページで
紹介がありました。
焼きそばは日田市の名物だそうです。

先生がバイトしていた『想夫恋』は、
日田焼きそばのチェーン店で、
福岡や熊本、関東や近畿まで出店しています。
(先生は大山店でバイトされていました)

まとめ

進撃の巨人だけでなく、
日田市が見どころ多い場所ですので、
観光やグルメに、聖地巡礼を加えるのも
とても良いと思います。
とり天や鮎も有名です。
是非、訪れてみてはいかがでしょうか。

                                     以上!!

・進撃の巨人ミュージアム
https://shingeki-hita.com/index.html

・大山ダム
https://www.water.go.jp/chikugo/oyama/

・日田まぶし 千屋
http://www.hita-yoroduya.com/restaurant#944508